防水工事の種類

防水工事の種類と特徴

建物の雨漏りや水漏れを防ぐための防水工事にはさまざまな種類があり、施工箇所の状態や目的などに合わせて最適な工法を選ぶことが大切です。各工事の特徴や寿命、価格、メリットとデメリットは、こちらのページをご覧ください。

専門家や職人による防水工事をご提供する大阪の「サンファイン有限会社」では、建物の状態に合わせた最適な工事プランをご提案しています。充実の保証とアフターメンテナンス付きで、工事のあとも安心。屋根の防水対策はサンファインにお任せください。

防水工事の種類と特徴

防水工事工法一覧

ウレタン防水
寿命 10~15年程度(6~7年ごとにメンテナンスの必要あり)
価格 4,500~7,000円(税抜き)
おすすめの場所・用途 さまざまな場所に対応可、複雑な形状の建物にも対応可
工法の種類 メリット デメリット
密着工法
(X-2工法)
  • 低コスト
  • 防水層が軽いため建築物への負担を軽減できる
  • 複雑な形状にも使用できる
  • 各工程で乾燥期間を設ける必要があり、工事期間が長くなる
  • 塗膜を均一にすることが困難(メッシュシートで補強する工法で均一性を高められる)
  • 定期的なメンテナンス(トップコート)が必要
通気緩衝工法
(X-2工法)
  • 複雑な形状の下地にも対応可能
  • 容易に補修できる
  • 仕上がりの均一性が高く、継ぎ目がない
  • 通気緩衝シートが膨れを防止する
  • 耐久性に優れている
  • 防水層が軽いため建築物への負担を軽減できる
  • 比較的コストが高い
  • 各工程で乾燥期間を設ける必要があり、工事期間が長くなる
  • 定期的なメンテナンス(トップコート)が必要
シート防水(塩ビ、ゴム)
寿命 10~20年程度(10年以上メンテナンス不要)
価格 4,000~7,500円(税抜き)
おすすめの場所・用途 屋上、戸建て住宅の屋上やソーラーパネルなど
工法の種類 メリット デメリット
接着工法
(塩ビシート)
  • ゴムシート防水よりも耐久性に優れている
  • 施工が容易で、軽い
  • 素材が燃えにくい
  • ゴムシートと比較するとコストが高い
  • 複雑な形状には使えない場合がある
機械的固定工法
(塩ビシート)
  • どのような既存防水層にも対応可能
  • 被せ工法の場合、撤去や残材処理、雨養生などのコストをカットできる
  • 気候の影響を受けずに施工可能で、工期が短い
  • ゴムシートと比較するとコストが高い
  • 施工時に振動と騒音が発生する
  • 複雑な形状には使えない場合がある
接着工法
(ゴムシート)
  • 低コスト
  • 伸縮性、耐候性ともに優れている
  • 工期が短い
  • 複雑な形状には使えない場合がある
  • 耐候性は塩ビシートに劣る
  • 仕上がりが施工者の技術力に左右されやすい
改質アスファルト
寿命 15~25年程度
価格 4,500~7,500円(税抜き)
おすすめの場所・用途 面積が大きい屋上、大型ビル・マンションなど
工法の種類 メリット デメリット
常温自着工法
(ガムクールなど)
  • 施工が容易で、工期が短い
  • 剥離紙によって接着するため、施工時にアスファルトが溶ける臭いが出ない
  • 火を使用しないため、周囲に室外機などがあっても焦げ・溶けの心配がない(ただし、一部火を使って接着する場合あり)
  • コストが比較的高い
  • 火で溶かして接着する工法と比較すると、密着度が低くなる
トーチ工法
  • 低コスト
  • 既存のアスファルト防水を撤去せず、上から被せて施工できる
  • 冷工法よりも防水性が高い
  • 施工時にアスファルトが溶ける臭いが出る
  • 火を使用するため、周囲に室外機などがあると工事できない場合がある
  • 周囲のものが焦げたり溶けたりする危険が伴う
FRP防水
寿命 10~15年程度(6~7年ごとにメンテナンスの必要あり)
価格 5,000~7,000円(税抜き)
おすすめの場所・用途 ベランダなど
工法の種類 メリット デメリット
FRP防水
  • 軽量かつ強度が高い
  • 耐水性、耐熱性、耐久性が高い
  • 厚みが均一に仕上がる
  • 乾燥に時間がかからず、工期が短い
  • トップコートの選択肢が豊富
  • 比較的コストが高い
  • 施工時に臭いが出る
  • 湿度や化学反応によって硬化する特徴があり、施工が外気温の影響を受けやすい